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ごはんの炊き方

日本人の主食といえば「お米」ですよね。日本で生まれ日本で育った人で一度もお米を食べたことがない人なんていないと思います。学校の給食でも白米やお米を使ったメニューがありましたよね。

昔はお米はかまどを使って炊かれていましたが、現在は炊飯器で炊くのが主流となっています。炊飯器もさまざまな種類が販売されていて、安いものは5,000円くらいで買えますが、高いものだと10万円以上するものまであります。

お米の炊き方ですが、まずはお米を計量カップで計ります。

次に水を加えて2~3回かき混ぜ水を捨てます。この時にお米も一緒に流さないように気をつけてください。

また水を加えて手でかき混ぜるように洗い水を捨てます。これを2~4回繰り返します。強くかき混ぜるとお米が割れてしまうので気をつけてください。

お米を研ぎ終わったら炊飯器の釜にお米を移し、対象の目盛りまで水を加えます。

最後はスイッチを入れればあとは炊飯器がご飯を炊いてくれます。